Tuesday, March 30, 2010

Joseph Part 1

1. Joseph was Jacob (Israel’s) first son with Rachel. The Bible says Jacob loved Joseph more than his other sons and he made Joseph a very ornate robe. The Bible says Joseph’s brothers hated him.

3イスラエルはヨセフを、どの息子よりもかわいがっていました。年をとってからの子だからです。それで、飾りつきの特別製の服を作ってやりました。4こう、あからさまにえこひいきされては、兄たちもおもしろくありません。ヨセフが憎らしくて、やさしいことばなどかけられないのです。Genesis 37:3-4

2. Joseph dreamed that he and his brothers were binding sheaves of grain and the brother’s sheaves bowed down and worshipped Joseph’s sheaf. When Joseph told his brothers about his dream, they hated him even more.

5そんなある晩、ヨセフは夢を見ました。その話をさっそく事細かに話したものですからたまりません。ますます兄たちにきらわれてしまいました。6「あのね、ぼく、こんな夢を見たんだ。」得意げに、ヨセフは言いました。7「みんなが畑で束をたばねていたんだ。そしたらぼくの束が、いきなりすっくと立ち上がった。それからどうなったと思う?さんたちの束が回りに集まって来て、ぼくの束におじぎをするんだ。」8「じゃあ何かい、おまえがおれたちの主人になるとでもいうのかい?」兄たちはせせら笑いました。「いつものことだが、なんて生意気なやつだ。だいいち、あの夢が気にくわない。」そう思うと、ますます憎らしくなるばかりです。Genesis 37:5-8

3. Joseph had another dream. This time Joseph dreamed that the sun, moon, and 11 stars were bowing down to him. Joseph told his father and brothers about the dream.

9ヨセフはまた夢を見て、兄たちに話しました。「この前また夢を見たんだけどさ、太陽と月と十一の星が、ぼくにおじぎしたんだぜ。」10今度は父親にも話をしました。父親はさすがに彼をしかりとばしました。「いったいどういうことかね。母さんと兄さんたちだけでなく、わしまでが、おまえにおじぎをするのかね?」11兄たちはくやしくてたまりません。しかし、父親はいったいどういう意味なのかと、あれこれ考えあぐねるのでした。 Genesis 37:9-11

4. Jacob sent Joseph to find his brothers. When the brothers saw Joseph coming, they wanted to kill him.

数日後、イスラエルはヨセフを呼び寄せて言いました。「兄さんたちはシェケムで羊に草を食べさせている。ちょっと行って、ちゃんと仕事をしているかどうか、家畜の状態はどうか調べてくれないか。わかったら、戻って報告してくれ。」「わかりました、お父さん。」ヨセフはドタンまであとを追って行き、ようやく彼らを見つけました。18兄たちも、まだ遠くにいるうちから、いち早く彼の姿を認めました。ヨセフが一人でやって来る。またとないチャンスです。そこで、大へんな相談を始めました。殺してしまおうというのです。1920「あの大ぼらふきが来るぞ。あんなやつ、殺して井戸に投げ込んじまおう。おやじには獣に食われたとでも言えばいい。例のすばらしい夢がどうなるか見たいもんだ。」 Genesis 37:13-14, 17-20

5. Reuben (the oldest brother) convinced the other brothers not to kill Joseph, but to put him in a dry well instead. Reuben wanted to go back later and rescue Joseph.

2122けれども、ルベンはヨセフを助けたかったので、異議を唱えました。「殺すこともないじゃないか。血を流すのはよくないぜ。生きたまま井戸に投げ込んどけば、おれたちが手を下さなくても自然に死ぬさ。」こうしておけば、あとで井戸から出し、父のもとに帰してやれます。Genesis 37:21-22

6. When Joseph reached his brothers, they took Joseph’s robe and threw him in the well. While they were eating, they saw some merchants who were on their way to Egypt. They decided to spare Joseph’s life and sell him to the merchants instead of killing him.

3そこへヨセフが来ました。彼らは、やにわに弟の派手な飾りつきの上着をはぎ取り、24空っぽの井戸に投げ込みました。25それから、腰をおろして夕食にしたのですが、ふと気がつくと、遠くから、らくだの一隊がやって来るところです。おそらく樹脂や香料、薬草類をギルアデからエジプトに運ぶ、イシュマエル人の隊商でしょう。2627「おい、見ろよ。」ユダが叫びました。「イシュマエル人が来るぞ。ヨセフのやつを売り飛ばすってのはどうだい。殺すのは、何てったって気持ちのいいもんじゃない。自分たちの手で殺したりすれば、あとでいやな思いをするだろうよ。虫の好かないやつだけど、やっぱり弟なんだからな。」みな賛成です。28そこで隊商がそばまで来ると、ヨセフを井戸から引っ張り上げ、銀貨二十枚で売り飛ばしました。かわいそうに、ヨセフはエジプトへ連れて行かれるのです。 Genesis 37:23-28

7. Reuben returned to the well and saw that Joseph was gone. He didn’t know what to do. The other brothers took Joseph’s robe and dipped it in goat blood. When Jacob saw the robe, he thought a wild animal had killed Joseph. Jacob said he would mourn Joseph for the rest of his life.

29〔このとき居合わせなかった〕ルベンは、こんなことになっていようとは夢にも思いません。しばらくして戻ると、ヨセフを井戸から出そうとしました。ところが、ヨセフの影も形もありません。どうしたらいいのでしょう。あまりのことに服を引き裂き、嘆くばかりです。30「あの子がいなくなってしまった。いったいどこへ捜しに行ったらいいのだ。」ルベンは泣いて訴えるのでした。31さて、兄弟たちは山羊を殺し、その血をヨセフの上着に振りかけました。32それを何くわぬ顔で父親のところへ持って行き、だれのものか調べてほしいと頼みました。「これを野原で見つけたんです。ヨセフの上着みたいですが、違いますか。」33ひと目見れば、だれのものかはわかります。父親はすすり上げながら言いました。「ああ、まちがいない。ヨセフの上着だよ。あの子は野獣に食われてしまったんだ。ずたずたにかみ裂かれてな……。」34イスラエルは胸もつぶれる思いで服を引き裂き、麻布を着て、何週間ものあいだ息子の死を嘆き悲しむのでした。35家族みんなが慰めようとしても、耳を貸そうともしません。「あの子は死んでしまった。何もかもおしまいだ。わしもこのまま死んでしまいたい。」そう言っては、泣いてばかりいるのです。Genesis 37:29-35

8. Meanwhile, when the merchants reached Egypt, they sold Joseph to Potiphar (one of Pharaoh’s officials).

36一方、エジプトに着いた隊商は、ヨセフをエジプト王に仕える役人ポティファルに売りました。ポティファルは親衛隊の隊長で、刑執行の責任者でした。 Genesis 37:36

9. The Bible says the Lord was with Joseph. Joseph was put in charge of Potiphar’s household.

2ヨセフは主人の家の仕事をさせられましたが、いつも神様が助けてくださるので、何をしてもうまくいくのでした。3ポティファルの目にも、神様がヨセフに特別よくしておられることは明らかでした。4おかげで、ヨセフは主人の気に入り、家の管理、財政を任されるようになりました。5すると、どうでしょう。神様がヨセフによくなさるので、ポティファルの家も祝福され、仕事は万事スムーズに運び、収穫も、羊の群れも増える一方でした。 Genesis 39:2-5

10. The Bible says Joseph was good-looking. Potiphar’s wife tried to seduce Joseph, but Joseph refused her advances.

6喜んだポティファルは、全財産の管理をヨセフに任せることにしました。ヨセフさえいれば、何の心配もありません。といっても、自分が何を食べるかまで、ヨセフに決めさせたわけではありませんが……。ところで、ヨセフはたいへんハンサムな青年でした。7そのころ、困ったことが持ち上がりました。事もあろうに、ポティファルの妻がヨセフに目をつけたのです。いっしょに寝ようと、うるさく誘いかけます。8しかし、ヨセフは耳も貸しません。「だんな様は家のこといっさいを私にお任せになりました。9家では、私のすることに、決して口出ししたり、指図したりなさいません。何もかも私の自由にさせてくださいます。ただ奥様だけは別ですが……。これほどまでにしていただいて、どうして、そんな大それたことができましょう。だんな様ばかりか、神様にまで背くことなんかできません。」10ところが、彼女はあきらめません。毎日毎日しつこく言い寄り、ヨセフが相手にしないと、なんとか彼の気を引こうとやっきになるのでした。Genesis 39:6-10

11. One day, Joseph and Potiphar’s wife were alone in the house. Potiphar’s wife tried to seduce Joseph, but he ran away. Potiphar’s wife had her hand on Joseph’s cloak and it fell off of Joseph as he left.

11そんなある日のこと、ヨセフは家で仕事をしていました。たまたま回りにはだれもいません。この時とばかり彼女がやって来て、ヨセフの袖をつかみました。1213「ねえ、ちょっと私の部屋に来てくださらない?」とんでもないと、その手を振り払って逃げようとしたとたん、上着が脱げてしまいました。ヨセフはそのまま家の外へ逃げ出しました。そのうしろ姿を、残された上着を手にしたまま、彼女はじっと見つめていましたが、1415とつぜん叫び声をあげました。何事が起こったのかと、男たちが駆けつけると、彼女がヒステリックに泣いています。「うちの人があんなヘブル人(イスラエル人)の奴隷なんか連れて来るからいけないのよ。おかげで危ない目に会うところだったわ。とてもひどいことをしようとするんですもの。私、大声で叫んでやったわ。そうしたら、あわてて上着を置いたまま逃げ出したのよ。」Genesis 39:11-15

12. When Potiphar came home, his wife told him that Joseph had tried to seduce her. Potiphar had Joseph put in prison, but even there the Lord was with Joseph.

16彼女は上着を手もとに置き、その夜、夫が家に帰ると、17昼間の出来事を話しました。「うちで仕事をさせていらっしゃる、あのヘブル人の奴隷ですけどね、きょう私にひどいことをしようとしたんですのよ。18大声をあげたから助かったものの、でなかったら、どうなったかわかりませんわ。あの男ったら、あわてて上着を残したまま逃げ出したりして……。これがその上着よ。」19夫がかんかんに腹を立てたのは、言うまでもありません。20真相をよく調べもせず、すぐさまヨセフを捕らえ、牢に放り込んでしまいました。王の囚人が入れられる牢です。21しかし、神様は牢の中でさえヨセフとともにいて、何かにつけてよくなさるのでした。それで、ヨセフは看守長のお気に入りになりました。22この男なら大丈夫と見抜いた看守長は、やがて、牢内の管理をいっさいヨセフに任せることにしました。囚人全員のめんどうをヨセフが見るのです。23それからというもの、看守長は何の心配もなくなりました。万事ヨセフが取り仕切ったからです。神様がついておられるので、何もかもスムーズに事が運ぶのでした。 Genesis 39:16-23

13. While Joseph was in prison, he met the Pharaoh’s cupbearer and baker. They had dreams and Joseph offered to interpret the dreams for them.

1‐3その後しばらくして、王宮のコック長とぶどう酒の毒味役とが、王のきげんをそこね、牢に入れられました。親衛隊の隊長で刑執行の責任者ポティファルの邸内にあった牢、ヨセフが入っている、あの牢です。4しばらくの間、二人はそこに閉じ込められていました。ポティファルはヨセフに、彼らの世話をするよう命じました。5ある夜、二人は夢を見ました。6翌朝ヨセフが行くと、二人とも元気がなく、うなだれています。7「どうなさったのです。何か心配事でも?」8「実はゆうべ二人とも夢を見てね、その意味がさっぱりわからず、困っていたんだ。」「夢を解釈するのは神様です。で、どんな夢です?よろしければお聞かせください。」
Genesis 40:1-8

The Cupbearer’s Dream:

9 So the chief cupbearer told Joseph his dream. 私の夢はこうなんだ。ぶどうの木があって、見ると枝が三本ある。それにつぼみができ、花が咲き、実がなった。11私は片手に王様のワイングラスを持っていたので、その中にぶどうの汁を絞り出し、王様にささげると、それを飲んでくださった、というんだがね。」12「その夢の意味はこうですよ。ぶどうの三本の枝は三日間ということです。13三日したら、王様はあなたを牢から出し、前と同じ、ぶどう酒の毒味役に取り立ててくださいますよ。14その時は、私のこともよろしくお願いします。また王様のお気に入りの地位に戻るのですから、じきじきに私のあわれな身の上を話し、mention me to Pharoah and get me out of this prison.15私はもともとヘブル人ですが、誘拐されてここへ来たのです。そして、無実の罪で、牢に入れられてしまったのです。」Genesis 40:9-15

The Baker’s Dream:

16最初の夢の解き明かしがよかったので、コック長は、わくわくしながら自分の夢を話しだしました。「わたしの夢では、頭にパンかごを三つ載せていた。17いちばん上のかごは、王様の召し上がるパンやケーキ類でいっぱいだった。ところがどうだろう。鳥が来て、片っぱしから食べてしまったんだ。」1819「三つのかごは、やはり三日間のことですよ。ただ、あとがいけません。三日後、あなたは死刑になります。枝につるされ、鳥に肉をついばまれるのです。」Genesis 40:16-19

Both of Joseph’s interpretations were correct. The cupbearer was restored to his position, but the baker was hanged. The Bible says the cupbearer forgot about Joseph and did not help him.

20三日後は王の誕生日でした。それで、王宮の役人や使用人たちをみな招いて、宴会が開かれました。そのとき王が使いをやって、ぶどう酒の毒味役とコック長を呼んだので、二人は牢から出され、王のところへ連れて来られました。21王は、毒味役を前と同じ仕事に戻したのですが、22コック長のほうは死刑にして柱につるせ、と命じました。ヨセフの言ったとおりです。23ところが、毒味役はあまりうれしくて、ヨセフのことなどすっかり忘れ、王に口添えするどころではありませんでした。 Genesis 40:20-23


Next class: We’ll continue with Joseph’s story. We’ll learn how Joseph was released from prison and how Joseph reconciled with his father and brothers.

What can we learn from Joseph’s story?

1. Before Joseph was sold by his brothers, he made his brothers angry. Joseph made sure they knew that he was Jacob’s favorite and he was quick to let them know about his dreams. This arrogance led to Joseph’s troubles. So, we can learn not to be arrogant when good things happen to us.

2. Joseph had many troubles, but the Bible says the Lord was with Joseph during his troubles. So, we can know that the Lord is with us when we have troubles, too.

3. Joseph didn’t let his troubles lead to resentment or anger against his brothers. So, when we have troubles, we need to learn to let go of resentment and anger.

Discussion Questions:

Do you know any arrogant people? Do you like to be around them? What do you say to them when they start boasting?

Have you ever felt God’s presence in a time of trouble?

What do you do when you feel resentful or angry?

Wednesday, March 3, 2010

Jacob’s Wives

1. After Jacob tricked his brother, he traveled to Paddam Aram (in the northern part of modern-day Syria), to live with Rebekah’s family.

2. When Jacob arrived in Paddam Aram, he saw some shepherds at a well. He asked the shepherds if they knew his uncle, Laban.

Wells were popular places during that time. Men and women would socialize there. Also, paternal uncles were important at that time. Paternal uncles were supposed to treat their nieces and nephews like they were their own children.

1ヤコブはさらに旅を続け、とうとう東の国へ着きました。2そこは広々した野原です。井戸のそばに羊の群れが三組寝そべっています。井戸の口には重い石のふたがかぶせてあります。3群れが全部そこに集まるまで石のふたははずさないのが、この地方の習慣でした。水をやったあとは、また元どおり石でふたをしておきます。4ヤコブは羊飼いたちに近づき、どこに住んでいるか尋ねました。「カランだよ。」5「では、ナホルの孫でラバンという人をご存じでは?」 「ラバンだって? ああ、よく知ってるよ。」 Genesis 29:1-5

3. The shepherds told Jacob that they knew Laban and that Laban’s daughter, Rachel, was approaching the well.

6「そうですか。で、その方はお元気ですか。」「元気だとも。何もかもうまくいってるしね。ああ、ちょうどよかった。ほら、あそこに羊を連れて来る娘、あれがお嬢さんのラケルだ。」 Genesis 29:6

4. When Rachel reached the well, Jacob told her that he was related to her. Then, he moved the stone away from the well and watered Laban’s sheep. This probably impressed Rachel because the stones were very large and Jacob did Rachel’s work for her. Jacob got emotional when he was talking to Rachel. He had just reached the end of a 500 mile journey and he was happy to be there! As soon as Laban heard that Jacob was in town, he ran to meet Jacob and he brought Jacob back to stay with his family.

9 話をしている間に、ラケルが父の羊を連れて来ました。 彼女は羊飼いなのです。

10 When Jacob saw Rachel, he rolled the stone away from the well and watered Laban’s sheep.

11それから、ラケルにキスしました。あまりうれしくて気持ちが高ぶり、とうとう泣きだしたほどです。1213そして、自分は彼女の叔母リベカの息子で、彼女には父方の従兄弟にあたる、と説明したのです。ラケルはすぐ家へ駆け戻り、父親に報告しました。ヤコブが来たのです。すぐ迎えに行かなければなりません。ラバンは取る物も取りあえず駆けつけ、大歓迎で家へ案内しました。ヤコブは伯父に、今までのことをいろいろ語り、話は尽きません。14「いやー、うれしいなあ。甥のおまえがはるばるやって来てくれたんだからな。」ラバンも喜びを隠せません。ヤコブが来てから、かれこれ一か月が過ぎたある日のこと、 Genesis 29:9-14

5. While Jacob was staying with Laban, he fell in love with Rachel. Rachel was a beautiful woman, but her sister, Leah, wasn’t very pretty. Jacob asked Laban if he could marry Rachel. Jacob told Laban that he would work for Laban for 7 years in exchange for Rachel’s hand in marriage. The Bible says 7 years only seemed like a few days to Jacob because he loved her so much.

15ラバンが言いました。「甥だからって、ただで働いてくれることはないよ。遠慮するな。給料はどのくらいほしいかね。」16ところで、ラバンには二人の娘がありました。姉がレア、妹がラケルです。17レアは弱々しい目をしていましたが、ラケルのほうはスタイルもよく、なかなかの美人でした。18そんなわけで、ヤコブはラケルが好きになってしまったのです。そこでラバンに言いました。「もしラケルさんを妻にいただけるなら、七年間ただで働きます。」19「いいだろう。一族以外の者と結婚させるより、おまえにやるほうがいいからな。」20ヤコブは、ラケルと結婚したい一心で、七年間けんめいに働きました。心から深く愛していたので、七年などあっという間でした。21ついに、結婚できる時がきました。「さあ、やることはみなやりましたよ。約束どおりラケルをください。彼女といっしょにさせてください。」
Genesis 29:15-21

(Rachel means “ewe” and Leah means “cow”.)

7. When the 7 years were over, Jacob asked Laban for his wife. So, Laban had a wedding feast. There was usually a lot of wine at these feasts. At the end of the evening, Laban brought his daughter, Leah, in and gave her to Jacob. Since the bride was covered with a veil and Jacob had been drinking, Jacob didn’t realize until the next morning that he married the wrong woman! The tricker had been tricked! Years before this happened, Jacob pretended to be Esau and tricked Isaac. Now, Leah pretended to be Rachel and tricked Jacob. This was not a good way to start a marriage!

21ついに、結婚できる時がきました。「さあ、やることはみなやりましたよ。約束どおりラケルをください。彼女といっしょにさせてください。」22ラバンは村中の人を招いて大そうな祝宴を開き、ヤコブと喜び合いました。23ところがその夜、暗いのをさいわい、ラバンはレアをヤコブのところに連れて行ったのです。ヤコブはそんなこととは露知らず、レアといっしょに寝ました。24ラバンはレアに、奴隷の少女ジルパを召使として付けてやりました。Genesis 29:21-24

神様を無視することなど実際には不可能であり、種をまいた人は、必ずその刈り取りもすることになるのです。Galatians 6:7

8. Once Jacob realized what happened, he went to Laban and asked why he was given the wrong woman. Laban replied that it was the custom for the oldest daughter to be married first. Then, he told Jacob that he would give him Rachel in exchange for 7 more years of work.

25朝になりました。ヤコブは目を覚まして隣を見ると、レアがいるではありませんか。びっくり仰天してしまいました。憤まんやる方ありません。ラバンのところへ行き、食ってかかりました。「なんてひどいことをするんですかっ!ラケルと結婚したいばっかりに、ぼくは七年も骨身を惜しまず働いたんですよ。そのぼくをだますなんて、いったい全体どういうことなんです、ええっ!」26「まあまあ、気を落ち着けて。悪かったが、私たちのところじゃ、姉より先に妹を嫁にやることはしないのだよ。27一週間このままで我慢してくれたら、ラケルもやろう。ただし、もう七年間ここで働いてもらうということにしてな。」 こううまく言い抜けられては、しかたありません。
Genesis 29:25-27

9. So, at the end of the week, Jacob married Rachel. Jacob loved Rachel more than he loved Leah.

ヤコブはさらに七年働くことにしました。それでやっと、ラケルと結婚できたのです。 29ラケルは奴隷の少女ビルハを召使として連れて来ました。30ヤコブはラケルと床を共にしました。やはり、レアよりも彼女のほうを愛していました。そのため、あと七年も余計に、ラバンのもとで働くはめになったのです。Genesis 29:28-30

10. The Lord knew that Leah wasn’t loved. So, He opened Leah’s womb and blessed her with 4 sons: Reuben, Simeon, Levi, and Judah. Sons were very important in this culture, but even 4 sons didn’t make Jacob fall in love with Leah.

ヤコブがレアに冷たくするので、神様は彼女に子供を授けてくださいました。ラケルには子供はありません。32最初の子は男の子でした。名前はルベン〔「私の息子を見てください」の意〕です。レアが、「神様は私の苦しみをわかってくださったわ。子供ができたんだから、あの人もきっと私を愛してくれるでしょう」と言ったからです。33次の子も男の子でした。名前はシメオン〔「神様は聞いてくださった」の意〕と言います。彼女が、「神様は私が愛されていないと知って、子供をもう一人与えてくださったのだわ」と言ったからです。34三人目の子供ができました。今度も男の子です。名前はレビ〔「結びつく」の意〕とつけました。彼女が、「三人も男の子を産んだのだから、今度こそ愛してもらえるに違いないわ」と言ったからです。35また子供ができました。男の子です。名前はユダ〔「ほめたたえる」の意〕としました。それは彼女が、「今こそ神様をほめたたえましょう」と言ったからです。そのあと、彼女には子供ができませんでした。 Genesis 29:31-35

(Rueben means “see, a son”. Simeon means “one who hears”. Levi means “attached”. Judah means “praise”.)

11. Rachel was distraught. She told Jacob that she would die if he didn’t give her any children. Jacob told Rachel that he couldn’t take the place of God. So, Rachel told Jacob to have a child with her maidservant, Bilhah. This is the start of a baby-making contest between Rachel and Leah. Rachel was happy when Bilhah gave birth to a son. Rachel named the boy, Dan.

1一方、ラケルは子供ができないので、姉に嫉妬するようになりました。そしてとうとう、「ねえ、なんとかしてくださいな。私も子供が欲しいのよ。でないと、死んでしまいそうだわ」と、ヤコブに泣きついたのです。2ヤコブはすっかり腹を立てました。 「何だって?おれは神様じゃないぞ。おまえに子供ができないのは、神様がそうしておられるからだろう。」3「そう、じゃあ召使のビルハと寝てください。あの子にあなたの子供ができたら、私の子供にするわ。」4こうして、ヤコブはビルハをそばめとしました。5やがてビルハは男の子を産みました。6ラケルは、「神様は正義を行なってくださったわ。願いどおり息子を下さったのですもの」と言って、その子をダン〔「正義」の意〕と名づけました。 Genesis 30:1-6

Dan means “vindicated”.

12. Bilhah had another son with Jacob. Rachel named him Naphtali.

7 Bilhah conceived again and bore Jacob and second son. 8ラケルは、「死に物狂いの争いだったけど、とうとう姉さんに勝ったわ」と言って、その子をナフタリ〔「争い」の意〕と名づけました。 Genesis 30:7-8

Naphtali means “my struggle”.

13. Leah had stopped having children. So, she had her maidservant, Zilpah, sleep with Jacob. (Jacob was a busy man!) Zilpah had a son and Leah named him Gad. Then, Zilpah had another son, Asher.

9一方レアは、もう子供が産めなくなったので、召使のジルパをヤコブのそばめにしました。1011やがて、ジルパは男の子を産み、レアはその子をガド〔「運が開ける」の意〕と名づけました。 12 ジルパはまた男の子を産み、 Genesis 30:9-12

Gad means “good fortune”. Asher means “happy”.

14. One day, Reuben found some mandrake plants and he gave them to his mother, Leah. Mandrake plants were popular aphrodisiacs during this time. Rachel saw the mandrake plants and asked her sister for some. Rachel told Leah that she could spend the night with Jacob in exchange for the plants. Then, Leah told Jacob that he had to sleep with her because she had “hired” him for the night.

13レアは、「私はしあわせ者だわ。ほかの女たちもきっとそう思うでしょうね」と言って、その子にアシェル〔「幸福」の意〕という名をつけました。14さて、麦の取り入れが始まったある日のこと、ルベンが野原で恋なすび〔果実に強い麻酔性のある薬用植物で、食べるとみごもると信じられていた〕を見つけ、母親のところへ持って来ました。ラケルは黙っていられません。レアに、少し分けてくれるよう頼みました。15それには、レアも腹を立てました。「夫を盗んだだけじゃ不足なの?息子が見つけて来た恋なすびまで取り上げるなんて、あんまりじゃない。」ラケルは複雑な気持ちです。「なら、こうしましょうよ。恋なすびをくれれば、今夜あの人といっしょに寝てもいいわ。」16夕方、畑から戻ったヤコブを、レアが出迎えました。「今夜は私のところへ来てくださいね。ルベンが見つけた恋なすびをラケルにやった交換条件ですから。」 彼はそうしました。 Genesis 30:13-16

15. Leah became pregnant and had her 5th son with Jacob. She named him Issachar. She and Jacob had another son, Zebulun, and a daughter, Dinah.

17 God listened to Leah and she became pregnant and bore Jacob a 5th son.

18彼女は、「夫に女奴隷を与えたので、神様が報いてくださったのだわ」と大喜びです。そこで、その子の名前はイッサカル〔「報酬」の意〕となりました。19その後また、六人目の男の子が生まれました。20名前はゼブルン〔「贈り物」の意〕にしました。彼女が、「神様はあの人がいちばん喜ぶ贈り物をくださったわ。六人も男の子を産んだのですもの、今度こそ、あの人も私をたいせつにしてくれるでしょう」と言ったからです。21そのあと、今度は女の子が生まれました。 名前はディナです。 Genesis 30:17-21

Issachar means “reward”. Zebulun means “honor”. Dinah means “judged”.

16. Finally, the Lord remembered Rachel and she gave birth to a son, Joseph. Then, she asked the Lord to give her another son.

神様はラケルを忘れたわけではありません。ラケルの苦しみを見て、祈りに答え、男の子をお与えになりました。2324男の子が生まれた時、彼女は、「神様は私の恥をすすいでくださったわ」と言い、ヨセフ〔「もう一人、子供が授かるように」の意〕と名づけました。 「男の子をもう一人授けてください」と願ったからです。 Genesis 30:22-24

17. Jacob decided move his family back to his homeland. While Jacob’s family was traveling, Rachel had a second son, Ben-Oni. Rachel died while she was giving birth to Ben-Oni. Jacob changed Ben-Oni’s name to Benjamin. Years before, Rachel told Jacob that she would die if she didn’t have children. This is ironic because in the end having children is what killed Rachel.

やがてベテルを出発したヤコブの一族は、エフラテ〔ベツレヘム〕へと旅を続けました。ところが、目的地まではまだかなりあるというのに、ラケルが産気づいたのです。17たいへんな難産でした。気をもみながら待つうち、ようやく助産婦の叫び声が聞こえました。18「よかったわね。また男のお子さんですよ。」難産で息も絶え絶えのラケルは、最後の息の下から、その子を「ベン・オニ」〔「私の悲しみの子」の意〕と呼びました。しかし父親は、「ベニヤミン」〔「私の右手の子」の意〕と名づけました。 Genesis 35:16-18

Ben-Oni means “son of my trouble”. Benjamin means “son of my right hand”.

18. Jacob buried Rachel and marked her tomb. I’m not sure when Leah died, but the Bible says she was buried in the same place that Abraham, Sarah, Isaac, Rebekah, and Jacob were buried.

ラケルは死に、エフラテへ向かう道のそばに葬られました。20その墓石は、今でも残っています。Genesis 35:19-20

29 Then Jacob gave these instructions:

わしはじき死ぬ。そうしたら、カナンの地に葬ってくれ。マムレに面した、マクペラの野にあるほら穴を知っているだろう。おまえたちのひいおじいさんのアブラハムが、墓地にしようと、ヘテ人エフロンから買ったあの土地だ。31それ以来、代々一族の墓として使われてきた。 わしもレアをそこに葬った。 Genesis 49:29-31

18. So, Jacob had 12 sons and one daughter. This story is important to Christians and Jews because Jacob’s 12 sons became the 12 tribes of Israel.

Discussion Questions:

Laban should have treated Jacob like one of his own children. Instead, he tricked Jacob and made Jacob be his servant for 14 years! So, Laban wasn’t Jacob’s favorite uncle. Do you have a favorite aunt or uncle? Do you have any family members that have taken advantage of their relatives?

Jacob reaped what he sowed. Do you know anyone who reaps what they sow?

Leah and Rachel had a major “sibling rivalry”. Are there any “sibling rivalries” in your family?

Why Do Christians Believe Jesus Is Perfect?

The main reason Christians believe Jesus is perfect because the Bible says Jesus was tempted in every way, yet He never sinned.

15この大祭司は、私たちと同じ試練に会われたので、人間の弱さをよく知っておられます。 しかしただの一度も、誘惑に負けて罪を犯したことはありません。Hebrews 4:15

Jesus was tempted by the devil right before He began His public ministry. Jesus was led into the desert by the Holy Spirit. Then, Jesus fasted for 40 days and 40 nights.

1それからイエスは、聖霊に導かれて荒野にお出かけになりました。悪魔に試されるためでした。2イエスはそこで、まる四十日間、何一つ口にされなかったので、空腹を覚えられました。 Matthew 4:1-2

Jesus’ First Temptation:

1. After Jesus fasted, He was hungry. The Devil told Jesus that since He was God’s Son, He should turn some stones into bread. The Devil wanted Jesus to use His supernatural powers to resist the temptations.

Jesus answered the Devil by quoting Deuteronomy 8:3. This is an Old Testament verse that says we should humble ourselves and rely on God. By quoting this verse, Jesus was saying He would trust God for His needs. Jesus never used His supernatural powers to help Himself, even when He was dying on the cross. Jesus used God’s Words to resist the Devil.

3その時です、悪魔が誘いかけてきたのは。「どうだい。ひとつ、ここに転がっている石をパンに変えてみたら?そうすりゃあ、あんたが神の子だということも一目瞭然だろうが。」
4しかしイエスは、お答えになりました。「それは違う。聖書(旧約)には、『人はただパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。 わたしたちは、神のすべてのことばに従うべきなのです。」 Matthew 4:3-4

Jesus’ Second Temptation:

2. The Devil took Jesus to the top of the Temple in Jerusalem. Then, the Devil told Jesus to throw himself down. The Devil quoted Psalm 91:11-12 as a justification for his request.

11神様が御使いたちに言いつけて、行く先々で守ってくださるからです。12山道でも、石につまずかないように、手で支えてもらえるのです。 Psalm 91:11-12

The Devil’s words are an example of how God’s Word can be twisted and used the wrong way. The best way to interpret God’s Word is to look at the verses “in context” (look at the “big picture” by looking at the surrounding verses).

In this example, Psalm 91 was written for people who are in trouble and are trusting God to help them. It’s not a Psalm about putting yourself in trouble and asking God to get you out of it. Since the Devil was telling Jesus to put Himself in trouble and then ask God to get Him out of it, Jesus rejected the Devil’s request and answered him by quoting Deuteronomy 6:16. Jesus used God’s Words to resist the Devil.

5それから悪魔は、イエスをエルサレムに連れて行き、神殿の一番高い所に立たせて言いました。6「さあ、ここから飛び降りてみろ。そうすりゃあ、あんたが神の子だということがわかるだろうよ。聖書(旧約)に、『神は、御使いを送って、あなたを支えさせ、あなたが岩の上に落ちて砕かれることのないように守られる』と、はっきり書いてあるんだから。」 7イエスは言い返されました。「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてあるではないですか。」Matthew 4:5-7

Jesus’ Third Temptation:

3. The Devil took Jesus to a high mountain and showed Him all the kingdoms of the world. The Devil told Jesus He could have everything if He would bow down and worship him.

Jesus refused to worship the Devil. Jesus quoted Deuteronomy 6:13. Jesus used God’s Words to resist the Devil.

8次に悪魔は、非常に高い山の頂上にイエスを連れて行きました。そして、世界の国々とその繁栄ぶりとを見せ、9「さあさあ、ひざまずいて、このおれ様を拝みさえすりゃあ、これを全部あんたにやるよ」とそそのかしました。10「立ち去れ、サタン!『神である主だけを礼拝し、主にだけ従え』と聖書(旧約)に書いてあるではないか。」イエスは悪魔を一喝なさいました。 Matthew 4:8-10

So, this is the main reason why Christians believe Jesus is perfect. Jesus was able to resist every temptation without sinning. Since Jesus was able to do this, He can help us when we are tempted to sin.

18自ら、試練と非常な苦しみを体験された主イエス様は、試練にあえいでいる私たちの苦しみをよく理解して、実にみごとに助けてくださるのです。Hebrews 2:18

This lesson is a good lesson for us! If we know God’s Words, we can resist the Devil, too.

“Submit yourselves, then, to God. Resist the devil, and he will flee from you.” James 4:7


Discussion Questions:

Why do you think Jesus never used His God-given powers for His own good?

Have you ever put yourself in a dangerous situation and then asked God to get you out of it? How about someone you know?

Do you know of anyone who worships the Devil? Why do you think they do this?


Bonus:

Why it’s important for Christians to believe that Jesus is perfect:

1. Jesus’ sinless life gives us a perfect example to follow.

21この苦しみは、神様が与えてくださった務めでもあるのです。あなたがたのために苦しまれたキリスト様が、模範です。この方について行きなさい。22キリスト様は一度も、罪を犯したり、うそをついたりなさいませんでした。 1 Peter 2:21-22

2. Jesus’ sinless life makes Him the ideal priest and mediator between God and man.

25また、ご自分を通して神様のもとに来る人々を、一人残らず、完全に救うことがおできになります。永遠に生きておられるイエス様は、いつも神様のそばで、ご自分の血によって彼らの罪が帳消しになっていることを、神様に思い起こさせてくださるのです。26このような大祭司こそ、私たちが必要としていたお方です。彼はきよく、少しの欠点も罪のしみもなく、罪人によって汚されることもないからです。この大祭司のために、天では、名誉ある特別席が設けられているのです。27普通の祭司は、神様の前に出る時、まず自分の罪をきよめるために、そして人々の罪のために、毎日、動物のいけにえの血をささげる必要がありました。しかしキリスト様には、その必要が全くありません。なぜなら、十字架にかかって自分をいけにえとしてささげ、ただその一度の行為で、すべてを成し遂げてしまわれたからです。Hebrews 7:25-27

56その真理とは、こうです。神と人間とは、それぞれ別の岸に立っています。そして、人となられたキリスト・イエスがその間に立ち、ご自分のいのちを、全人類のために差し出すことによって、両者の橋渡しをされたのです。こ
れこそ、神様が時にかなって私たちに示された教えにほかなりません。 1 Timothy 2:5-6

3. Jesus’ sinless life gives us a perfect sacrifice for sin.

18キリスト様も苦しまれました。一度も罪を犯したことのない、潔白な方であったにもかかわらず、私たち罪人のために一たび死なれたのです。それは、私たちを確実に神様のもとに導くためでした。 キリスト様の体は死にましたが、その霊は生きて、 1 Peter 3:18